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技能五輪:開幕 腕自慢、専門職競う 39職種に全国から1028人 |
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23歳以下の技能者が専門分野の技を競い合う「第48回技能五輪全国大会」の開会式が22日、横浜市西区のパシフィコ横浜であり、関係者約3000人が出席した。全国から集まった腕自慢の1028人が23、24の両日にパシフィコ横浜など計9会場で行われる技能競技に参加し、25日に閉会する。
大会は県内で初開催。技能競技は、機械組み立てや電気溶接、日本料理、ウェブデザインなど39職種で、パシフィコ横浜など主な4会場はホームページ(http://ginougorin.jp)で生中継される。来年10月に英ロンドンで開かれる世界大会の予選も兼ねる。
開会式では、大会会長の松沢成文知事が「ものづくりの大切さや素晴らしさを実感していただける絶好の機会」とあいさつ。菅直人首相も「わが国の産業発展の原点はものづくり。より一層技能を磨かれていくことを期待します」とのメッセージを寄せた。
県内からは選手124人が32職種に出場する。フライス盤職種の石本直也さん(21)=横浜市神奈川区=が「日ごろ培った技能の成果を全力で発揮し、競技することを誓います」と選手宣誓した |
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(2010-10-24) |
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(2014-06-25) |
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英語の道案内は任せて…中高生500人が結団式 |
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11月に横浜市内で開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)で、外国人に英語で道案内する私立中学・高校11校の生徒の結団式が30日、横浜市中区の私立聖光学院で開かれた。「APECジュニアサポーター」(約500人)として活動し、会議の成功を担う。
結団式に参加したのは約70人。代表して、白鵬女子高1年の土田彩乃さん(15)が「APECのお手伝いができる機会を与えられたことに感謝します」とあいさつ。活動中に学校の制服の上に着るそろいのスタッフジャンパーが披露された。
APEC横浜には21の国と地域から、関係者ら約8千人が訪れると見込まれている。中高生らは開催前日の11月6日から閉幕翌日の15日までの10日間、ジュニアサポーターとして活動。横浜駅構内の7カ所程度に交代で立つ。
授業の一環としてクラス全員で参加する学校もあり、英会話が不得意な生徒も活動する。生徒たちは自主的に英会話の練習会を開き、猛勉強を重ねてきた。
生徒代表の土田さんは横浜駅周辺のトイレの場所を覚え、英語で20通りの想定問答集を作った。「精いっぱい準備して、横浜に来たお客さまを笑顔で迎えたい」と話していた。
参加する学校は、神奈川大付属、聖光学院、洗足学園、橘学苑、鶴見大付属、白鵬女子、武相、横浜国際女学院翠陵、横浜女学院、横浜清風、横浜隼人。
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(2010-10-31) |
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「自身の時間、誰かのために」99歳の医師・日野原さんがメッセージ |
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99歳の現役医師として知られる聖路加国際病院の日野原重明理事長が30日、横浜市西区岡野の県立横浜平沼高校を訪れ、「いのちの授業」と題した講演を行った。命の大切さを考えてもらうために始まった同授業は、日野原理事長が主に全国の小中学校に直接足を運び取り組んでいる活動。高校での開催は今回が全国2例目という。
同校では、美術の授業で「ヒーリングアート」を実践。美術作品が持つ癒やしの力を活用する試みで、完成した作品を入院患者らのために病院へ贈っている。
講演会もその一環として企画。第一線で活躍する医師の言葉に耳を傾けることで、命の尊さや他者への思いやりの気持ちなどを考察し、作品制作に生かすことを狙いとしている。日野原理事長も趣旨に賛同し、講演を快諾した。
この日は約330人の生徒や保護者らが参加。日野原理事長は「『いのち』とは、自分が使うことのできる時間。わたしは99年間使ってきた」と説明。「ただただ勉学や芸術活動に励むのではなく、自身の時間をどこかの誰かのために使うことができるかどうか、若い時から考えてほしい」とメッセージを送った。
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(2010-10-31) |
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横浜市職員出張旅費、当時都筑区長に7万円返還命令確定 |
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市職員の出張旅費支出は違法として、当時の都筑区長らに支出返還や損害賠償をさせるよう横浜市長を相手に求めた訴訟について、区長に計約7万円の支払いを命じた東京高裁判決が29日までに、確定した。
最高裁第1小法廷(横田尤孝裁判長)が28日、市側の上告を受理しない決定をした。確定判決は「(兵庫県などへの)出張で、うず潮観光したのは公務遂行に合理的必要性が認められず、区長が決めた支出は違法」とした。林文子市長は「判決内容に従って必要な事務手続きを進める」としている。
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(2010-10-30) |
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世界銀行:エコツーシティー閉幕 横浜市長、課題解決貢献誓う |
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発展途上国の都市問題解決を目指す世界銀行のプログラム「Eco2 Cities(エコツーシティー)」の第1回会議は22日、横浜市西区のパシフィコ横浜で閉会した。閉会式では、環境に配慮した経済発展が評価された横浜市の林文子市長が「持続的都市開発に本市も取り組むとともに、協力関係も強化したい」と演説した。
2日間の会議で、国内外の自治体や民間企業から事例報告があり林市長は「我が国が豊かな都市生活を享受できるのは資源国からの恩恵による」と触れ、「横浜の経験や技術、人材が、こうした国々の都市課題の解決に役立つのであればこの上なく光栄」と述べ、貢献を誓った |
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(2010-10-24) |
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技能五輪:開幕 腕自慢、専門職競う 39職種に全国から1028人 |
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23歳以下の技能者が専門分野の技を競い合う「第48回技能五輪全国大会」の開会式が22日、横浜市西区のパシフィコ横浜であり、関係者約3000人が出席した。全国から集まった腕自慢の1028人が23、24の両日にパシフィコ横浜など計9会場で行われる技能競技に参加し、25日に閉会する。
大会は県内で初開催。技能競技は、機械組み立てや電気溶接、日本料理、ウェブデザインなど39職種で、パシフィコ横浜など主な4会場はホームページ(http://ginougorin.jp)で生中継される。来年10月に英ロンドンで開かれる世界大会の予選も兼ねる。
開会式では、大会会長の松沢成文知事が「ものづくりの大切さや素晴らしさを実感していただける絶好の機会」とあいさつ。菅直人首相も「わが国の産業発展の原点はものづくり。より一層技能を磨かれていくことを期待します」とのメッセージを寄せた。
県内からは選手124人が32職種に出場する。フライス盤職種の石本直也さん(21)=横浜市神奈川区=が「日ごろ培った技能の成果を全力で発揮し、競技することを誓います」と選手宣誓した |
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(2010-10-24) |
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心こもった絵手紙1500点、みなとみらいで展示会 |
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地球・絵手紙ネット協会(木下誠会長、会員数6千人)主催の「第9回夢追いかけて絵手紙展」が22日、横浜・みなとみらい21(MM21)地区、グランモール公園クロス・パティオの緑のギャラリーとグリーンスポットで始まった。27日まで。入場無料。
協会の講師や2010年度絵手紙研究会の修了者ら250人が花、野菜、果物、風景、人物など自由なテーマで1500点を出品。季節感や愛情あふれる絵に心のこもった文章を添えている。
午前11時から午後5時(最終日は午後3時)まで。ギャラリーは電話045(223)2621、事務局は電話045(441)5040。
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(2010-10-24) |
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泉区の牛丼店で2人組の男が強盗、9月にも同じ店被害 |
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23日午前4時25分ごろ、横浜市泉区和泉町の牛丼店「すき家泉区和泉町店」に2人組の男が押し入り、現金約13万円を奪って逃走した。泉署が強盗事件として調べている。
同署によると、男2人は男性アルバイト店員(20)に刃物のようなものを突き付けて「金を出せ」と脅し、レジを開けさせて現金を奪った。男はいずれも身長約175センチで、1人は黒のヘルメットに銀色のベンチコート姿、もう1人は黒の目出し帽に黒っぽい服装だったという。
同店では、9月21日にも2人組の男による強盗被害に遭っており、同署は同一犯の可能性が高いとみて調べている。
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(2010-10-24) |
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アビリンピック:県内で初、開幕 技能競技22種目に300人参加 |
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障害者が職場などで培った技能を競い合う第32回全国障害者技能競技大会(アビリンピック)の開会式が15日、横浜市港北区の障害者スポーツ文化センター横浜ラポールであり、約1500人が出席した。電子機器組立やフラワーアレンジメントなど22種目に選手約300人が参加する技能競技は16日に横浜アリーナ(同区)で繰り広げられ、17日に閉会する。
アビリンピックは72年から始まり、県内初開催。来年9月に韓国ソウルで開かれる国際アビリンピックの選考会を兼ねる。正式種目になる可能性があるオフィスアシスタントなど3職種のデモンストレーションもある。
開会式では、主催する独立行政法人「高齢・障害者雇用支援機構」の戸苅利和理事長が「日々磨き上げた技能を存分に発揮することを期待します」と開会を宣言。松沢成文知事は「思い出に残る素晴らしい大会になることを願っています」とあいさつした。
県内からは選手21人が20種目に参加する。DTP種目の半田敏明さん(43)=横浜市港北区=とワード・プロセッサ種目の嶋田克枝さん(45)=同市旭区=が「日ごろ培った技能の成果を全力で発揮します」と選手宣誓した |
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(2010-10-17) |
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男性デュオ「N.U.」が活動10年、感謝の野外フェス |
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「幸せ」って言葉/考えてみた/海の見える公園のベンチで一人/愛する人が元気でいる/それで充分だと思えた―。ミュージシャンを目指して営業マンを辞めた男性デュオが、横浜で路上ライブで重ねて丸10年。時には新聞配達で生計を立てながら、横浜をテーマにアコースティックギターで弾き語りを続けてきた。2人は仲間とともに17日、初めての野外フェスティバルを開く。親身になって支えてくれたフォーク世代に感謝の気持ちを込めて―。
デュオは「N.U.(エヌユー)」。ともにボーカルでギターの庭瀬幸一郎さん(35)、宇田晋也さん(36)の名字のイニシャルから命名した。
大阪出身の2人は、半導体設計の日本ケイデンス・デザイン・システムズ社(横浜市港北区)の同期で営業を担当。互いに学生時代の趣味だった音楽に再び目覚め、1999年にデュオ結成した。
メジャーになる夢を追いたいと2000年に2人そろって退社。横浜市神奈川区の新聞販売店でともに働きながら伊勢佐木町などの路上に立ち、弾き語りライブを行ってきた。
結成時から支援してきたのが、港北区のライブハウス「新横浜ベルズ」のオーナー小山宏一さん(52)。フォーク歌手への夢を断念した経験から、「音楽活動を続けるために、しっかりと足場を固めてほしい」と2人の所属事務所を設立するなど支えてきた。
横浜信用金庫常務理事の末木三郎さん(56)もN.U.のファンの一人。5年前にイベント会場で偶然歌を聴き、横浜をテーマにした物語性のある歌詞に「かつてのフォークに近い魅力がある」と驚いた。横浜信金が始めた「横浜ジェリービーンズ倶楽部」でライブを企画するなど応援を続けてきた。
10年の活動で2人に心境の変化が芽生えた。メジャー志向だった当初の思いから「歌の力で、これまで支えてくれた横浜に貢献したい」(宇田さん)と思うようになり始めた。
ジャズやレゲエのように、アコースティックギターの野外音楽フェスティバルを横浜で始めたい―。聞きつけた小山さんは早速、さまざまな業界にいる当時のフォーク仲間を口説いた。「あのころの夢をかなえようぜ」
横浜「象の鼻パーク」で17日午前11時開演の「ヨコハマアコースティックフェスティバル2010」は、N.U.の仲間6組も出演する。特別協賛は横浜信金。かつて勤めた日本ケイデンスも協賛企業に名を連ねた。夢を追い続ける姿に共感してくれたフォーク世代への感謝を胸に、今度は自分たちが次世代につなげようと、NPO法人「神奈川子ども未来ファンド」に協力。入場無料の会場で、寄付を募ることにしている。
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(2010-10-17) |
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港南台の魅力再発見、地域情報誌「ふーのん」完成 |
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地元の魅力を再発見してもらおうと、JR港南台駅前にある市民らの交流拠点「港南台タウンカフェ」(横浜市港南区港南台)が地域情報誌をつくった。地元住民が取材・編集に携わり、港南区内の隠れた名所などを市民目線で伝えている。
情報誌を発行した同カフェは、横浜港南台商店会や、地域の情報サイトを手掛ける「イータウン」などが運営する交流拠点。2005年にオープンし、手作り雑貨の販売、イベント開催や、地域のまちづくりを担う人材の発掘・育成の場としても活用されている。
情報誌はB5判40ページ。高台に位置し、新旧住民の結び付きが強い同地区をイメージして、「風」と「穏」の文字から「ふーのん」と名付けた。同カフェに集まる主婦や学生ら約25人が携わる。
地域の生き生きとした表情を伝えようと、写真を多く盛り込んだのが特徴。中学生の職場訪問リポートを通じて保育士など地域を支える人を紹介したり、彫刻や街路樹のマロニエなど街のシンボルを取り上げたりしている。昔ながらの対面販売を続けるせんべい店の夫婦をクローズアップしたコーナーもある。
同商店会はこれまで、街づくりの一環として年4回ほどA3判1枚の情報紙を発行していたが、紙幅の限界を感じ、新たな情報誌をつくったという。
3千部を用意し、15日から同カフェのほか商店会の商店などで配布している。価格は読んだ人に協力を呼び掛けたいとの思いから「こころ」と表記、カンパを同カフェなどで受け付けている。
「イータウン」の斉藤保代表は「港南台に暮らす人の『思い』を伝える一冊になった。一人一人が街のことを考えるきっかけになればいい」と話している。
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(2010-10-17) |
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県内IT企業のアジア進出が本格化 |
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IT(情報技術)企業がアジア進出の動きを本格化させている。国内メーカーのIT投資はリーマン・ショック前の水準に戻らないと判断し、成長が見込める中国などでのビジネスを拡大する。大手だけでなく中小も、成長の足掛かりを海外に求めようとしている。
富士ソフト(横浜市中区)は、3月に台湾の駐在員事務所を支店に昇格させて以来、現地のビジネスを本格化させている。日本向けの廉価版デジタルテレビの部品を手掛ける現地メーカーに、組み込み系ソフトを供給する。
白石晴久社長は「成長エンジンの中で海外展開が最も早く動いている。海外関連売り上げの増強を目指す」。日本のデジタルテレビ規格が採用されたブラジル向けの供給も視野に入れる。
シーイーシー(座間市)は、韓国の大手自動車部品メーカー傘下のIT企業と6月に販売代理店契約を結び、初めての海外販売に乗り出した。物流センターを効率的に運用できるシミュレーションソフトを現地で売り込む。物流やカーナビなどの成長分野に技術者を集中させており、「進出を今後の成長の足掛かりにしたい」(広報担当者)としている。
中国に子会社を設立して6年目のシンポー情報システム(横浜市神奈川区)は本年度、中国吉林省の拠点での営業利益を前年度比2割増やす計画。
自治体や教育機関、金融機関など現地の細かいニーズに応じ、大手が手を出さない案件を獲得している。中溝正俊社長は「日本の強みは顧客満足度の高いきめ細かいシステム。今後も現地からの受注拡大を図りたい」と話す。
中小もアジアに目を向ける。320社で構成する県情報サービス産業協会(横浜市神奈川区)は21日に開催する定例フォーラムで、初めて海外進出をテーマにした講演を取り入れる。「会員企業の国内受注はまだ水面下。羽田空港の国際化も始まるので、海外に進出したい県内企業を本気で後押ししたい」と狙いを説明する。
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(2010-10-17) |
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京急線京急新子安駅で人身事故 |
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16日午後4時50分ごろ、横浜市神奈川区子安通3丁目の京浜急行線京急新子安駅に隣接した踏切で品川行き上り普通列車に男性がはねられ死亡する事故があった。
神奈川署によると、目撃した別の男性が110番通報した。
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(2010-10-17) |
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女性の洗濯物を盗もうとした疑いで小学校教諭を逮捕 |
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保土ケ谷署は16日、窃盗未遂の疑いで、横浜市保土ケ谷区川島町、横浜市立中沢小学校教諭の男の容疑者(27)を現行犯逮捕した。
逮捕容疑は、同日午前零時ごろ、同区西谷町の介護士の女性(26)方のアパート1階のベランダに干してあった洗濯物を道路から盗もうとしたとしている。
同署によると、通りかかったアルバイト店員の女性(22)が見つけて取り押さえ、同署員に引き渡した。介護士の女性は就寝中だった。同容疑者は当時、酒を飲んでいたといい「取るつもりはなかった」などと容疑を否認しているという。
横浜市教育委員会事務局西部学校教育事務所の服部信雄所長は「事実であるとすれば、不祥事防止に全市的に取り組んでいる中、極めて遺憾な行為だ。今後、事実関係を踏まえて厳正に対処する」とのコメントを発表した。
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(2010-10-17) |
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世界の文化を味わって、象の鼻パークで「よこはま国際フェスタ」 |
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国際協力・交流、多文化共生などに取り組む101の団体による活動内容のパネル展示や、各国の料理を提供するイベント「よこはま国際フェスタ」が16日から、横浜市中区の象の鼻パークで始まった。
よこはま国際協力・国際交流プラットフォーム運営委員会の主催。世界の料理コーナーでは、民間非営利団体(NPO)や非政府組織(NGO)、企業など22団体が各国の料理を提供し、多くの家族連れなどでにぎわった。
ステージでは「インドネシア舞踊」やブラジルの格闘技を基にしたダンス「カポエィラ」などが披露された。中東の民族舞踊「ベリーダンス」を披露した「YOKO舞踊団」のインストラクター、KIYOMIさんは「踊りを通じて世界の文化を知ってもらいたい」と話していた。
横浜市神奈川区の会社員、木村祥子さんは「普段知ることのできないNGOなどの国際協力・交流を知ることができた」と感心した様子。運営委の小俣典之委員長は「世界には貧しさや飢えで困っている国々があることを知るきっかけにもしてもらいたい」と話していた。
17日は午前10時半から午後5時まで。入場無料。
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(2010-10-17) |
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「日独交流150周年」開会セレモニー、ビヤ樽開きなどで節目祝う |
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日本とドイツの交流が150年を迎えるのを期に行われる交流事業「日独交流150周年」のオープニングセレモニーが16日、横浜市都筑区茅ケ崎南2丁目の東京横浜独逸学園で開かれた。シュタンツェル駐日独大使とピーパー外務省国務大臣のほか、日本側から伴野豊外務副大臣と林文子横浜市長が出席。「さらに交流を深めていきたい」と口をそろえ、150年の節目を祝った。
セレモニーは独大使館の主催。シュタンツェル大使は「これまでの関係の原点は市民の交流。過去の150年を将来の150年の基にしたい」とあいさつ。林市長も「市民同士の交流が何より大事」と話し、「市としてもしっかりと支援したい」と強調した。
あいさつに続き、ドイツ人が初めて日本にもたらしたケーキである「バウムクーヘン・カット」や、鏡開きならぬ「ビヤ樽(だる)開き」なども行い、セレモニーを盛り上げた。
セレモニーは、同学園で毎年開かれているイベント「オクトーバーフェスト」と併せて開催。本場のソーセージやビールの屋台が軒を連ね、市民らは舌鼓を打ちながらセレモニーを楽しんでいた。
「日独交流150周年」交流事業では来年秋まで、さまざまなイベントが行われる。来年10月2、3の両日には横浜大さん橋で「ドイツフェスティバル」が開かれる。
日本とドイツの国交は1860(万延元)年、当時のプロイセンが江戸湾(現東京湾)に来航。翌61年、修好通商条約を締結したのが始まり。以降、日独交流は日本の近代化に大きな影響を与えた。
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(2010-10-17) |
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女性のショートパンツ姿を盗撮、容疑の会社員逮捕 |
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緑署は16日、県迷惑防止条例違反(盗撮)の疑いで、横浜市緑区に住む会社員の男の容疑者(55)を逮捕した。
逮捕容疑は、同日午後4時10分ごろ、同区鴨居1丁目の歩道橋で、伊勢原市に住むアルバイト女性(21)の後ろ姿をデジタルカメラで盗撮した、としている。
同署によると、通りかかった男性会社員(19)にとがめられた同容疑者は、カメラのメモリカードを抜き取り橋の下へ投げ捨てたという。その場で会社員に取り押さえられた。5メートルほど離れた場所から望遠レンズを使い、デニム地のショートパンツ姿だった女性を撮影したという。
同署は「羞恥(しゅうち)心や不安を与える行為に当たる」とし調べを進めている。同容疑者は「インターネットの盗撮サイトをみて若い女性に興味をもった」などと容疑を認めているという。
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(2010-10-17) |
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焼きサンマに行列、市中央卸売市場本場で「市場まつり」 |
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新鮮な魚や肉、青果が販売される「横浜市場まつり2010」が17日、横浜市神奈川区の市中央卸売市場本場で開かれた。”市民の台所”をより身近に感じてもらう狙いがあり、多くの家族連れが訪れた。
会場ではサバやイカ、マグロなどの魚介類やキャベツや大根といった青果、和牛、乾物などが販売された。海鮮丼や炭火焼きのサンマなどが食べられる飲食コーナーが設けられ、来場者の行列ができていた。
日本有数の生鮮マグロの水揚げがあるという宮城県塩釜市の特産品コーナーでは、佐藤昭塩釜市長らが旬の生マグロを販売。せりの実演や地元の市立幸ケ谷小学校鼓笛隊によるパレードも行われ、両手に大きな買い物袋を抱えた人でにぎわった。
マグロとサンマを購入したという横浜市港北区の会社員(40)は「活気がある市場の雰囲気を楽しみながら買い物ができた」と話していた。
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(2010-10-17) |
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提訴:横浜市教科書調査員名簿で「非開示は違法」 |
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横浜市教育委員会が教科書調査員の名簿を開示しなかったのは違法として、かながわ市民オンブズマンのメンバーの女性が8日、市を相手に、非開示決定の取り消しなどを求め横浜地裁に提訴した。
訴状によると、女性は今年9月、市教委に教諭らからなる調査員の名簿の開示を請求。09年度以前は開示となったが、今年度の名簿については138人分すべてについて非開示の決定がなされた。市教委は決定理由について「名簿が公開されると、教科書会社などからの不当な宣伝行為などが考えられる」としているが、原告側は「開示請求は採択決定後で理由にならない」と主張している。
調査員は、校長や有識者らからなる審議会に教科書の調査内容を報告、審議会の答申を参考に市教委が市立学校の教科書を採択する。市教委は「訴状を見ていないので、現時点ではコメントできない」としている |
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(2010-10-11) |
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神奈川フィルハーモニー管弦楽団:自治体支援を 署名が11万人に |
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県内を拠点に活動するオーケストラ「神奈川フィルハーモニー管弦楽団」(神奈川フィル)が、自治体に支援を求めるために行った署名活動が目標の10万人を超え、8日現在で11万3034人に達した。
9日、横浜市内で記者会見した神奈川フィルの大石修治専務理事は「重く受け止めている。(機動的な)小編成の演奏会を増やすなど、より地域に密着した活動をしていきたい」と語った。
今後、自治体などを訪ね支援を要請する。また、23日午後2時からは、横浜市西区のランドマークプラザ1階ガーデンスクエアで「サンクスコンサート」(無料)を開く。
神奈川フィルは1970年3月に創立。年間約150公演を行い、今年度の事業費は約7億5000万円。県や横浜市、川崎市などが補助金を出しているが、近年は削減傾向にあるという |
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(2010-10-11) |
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山林で白骨体見つかる/横浜・緑区 |
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10日午前11時50分ごろ、横浜市緑区長津田町の山林で白骨体を、キノコ採りに来た男性(64)が発見し、110番通報した。緑署が身元確認を進めている。
同署によると、目立った外傷はなく、半年から1年程度経過しているとみられる。ランニングシャツと黒色靴下を身に付けていたという。 |
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(2010-10-11) |
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大学生らが出演し「フェアトレード」ファッションショー |
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発展途上国から適正な価格で仕入れた「フェアトレード」の洋服を紹介するファッションショーが10日、横浜市中区で開かれた。モデル役として大学生や地域住民らが出演し、公正な価格を支払うことで生産者の自立やその国の環境を守る取り組みに理解を訴えた。
JR石川町駅の西側で11日まで開かれている地域交流イベント「ishikawacho裏っかわ市」の一環。ショーは石川町のレンタルスペース「かどべや」で開かれ、大学生や地域住民ら計17人が参加。インドやバングラデシュ、タイなどで作られた洋服を披露した。
大学生でつくる普及団体「スクール・オブ・フェアトレード」のメンバーで、企画した慶大1年・腰塚安菜さん(20)は「かわいいデザインの洋服なので、若い人たちにも受け入れられると思う」。出演した男性は「おしゃれで国際貢献できれば」と話していた。 |
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(2010-10-11) |
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iPhoneを使って横浜のトイレチェック-多機能トイレマップを制作 |
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横浜臨海都心部で10月9日、「iPhone を使った社会貢献イベント:めざせ!トイレ登録王!関学生対抗:トイレチェックラリー」が開催された。(ヨコハマ経済新聞)
同イベントは、高齢者や障がい者のトイレ問題に関する啓蒙、多機能トイレマップをつくるインターネットプロジェクト「Check A Toilet」を幅広く知ってもらうことを目的とした企画。インターネットサイト「Check A Toilet ユニバーサルデザイントイレマップ」を運営するNPO法人Check(東京都世田谷区)と関東学院大学(横浜市金沢区)が実施し、関東学院大学の学生有志約80人、check関係者など100人以上が参加した。
当日は2部構成で、第1部はKGU関内メディアセンター(中区太田町2)で、Check代表理事の金子健二さんがイベント趣旨を説明。「旅行会社で働いていたときに多機能トイレの情報が少ないことに苦労をした。高齢者や障がい者でも安心して旅行に出かけてもらいたい」と語った。
第2部では、参加者が3人1組で横浜臨界都心地域のトイレチェックを実施。iPhoneを使いながら横浜都心部のまちを歩きながら多機能トイレの情報を集め、ウェブサイトに登録し、制限時間1時間30分で登録数を競った。参加した学生からは「中華街には多機能トイレが少なく、障がい者の人は大変だと思った」、「トイレによって手すりの位置が違っていることを知り勉強になった」などの声が挙がった。
また、車いすで参加していた介護派遣事業を行っている「JIRITAMA」代表取締役の磯部浩司さんは、「今まで地図を見るだけではどのようなトイレかわからなかったので、外に出掛けるときも水分を控えていました。これからもこういった試みをたくさん行ってほしい。今回は特にiPhoneを利用したところがおもしろかった」と話す。
Check代表理事の金子さんはイベントを終え、「学生の皆さんには雨のなか頑張っていただきました。今後は全国の自治体にPRしていきたいと思います」と話した。
NPO法人Checkは2008年1月に設立。高齢者・障がい者・子育てなどの一般市民を対象に、日常や緊急時における情報のバリアフリー・ユニバーサル環境の整備に向け、同プロジェクトをはじめ、利用向上や市民活動の情報化・活動支援、インターネット活用の普及、地域のバリアフリー・ユニバーサル意識の向上など、社会全体の利益の増進を目的としたさまざまな取り組みを行っている。 |
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(2010-10-11) |
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栄区の小中学校で「あいさつの輪」広がる |
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横浜市栄区犬山町の市立上郷中学校(木村長利校長)で「あいさつ運動」が行われている。近くの小学校2校も先輩に倣って、それぞれの学校で実施。あいさつの輪が広がっている。
昨年、生徒有志が始めたのをきっかけに、ことし2月から生徒会主催で本格的にスタート。近隣の上郷小と桜井小にも声を掛け、各校校門前で毎月1週間程度行っている。
美術部の生徒会役員がデザインしたのぼり旗を通学路に掲げ、自校生徒だけでなく、登校してきた児童や地域住民らとも朝のあいさつを交わしている。運動期間外でも元気な声が響くようになったといい、地域の人たちからも好評だ。
上郷中の生徒会長(3年)は「あいさつの習慣が校内に根付いたと思う。これからも地域の人や小学生と一緒に活動を広めていきたい」と話している。
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(2010-10-11) |
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金沢動物公園にコアラの「ミリー」が仲間入り |
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国内動物園のコアラ共同繁殖計画の一環で、東京都多摩動物公園で飼育されている10歳の雌「ミリー」が9日、横浜市立金沢動物園(金沢区釜利谷東)に仲間入りした。一般公開は今月下旬を予定。
ミリーは今年3月に金沢動物園に来園した雌の「モミジ」の母親で、久しぶりの親子対面となる。神戸市立王子動物園から借り受けている雄の「パイン」との繁殖を目指す。
国内の動物園では9園で51頭のコアラを飼育しているが、減少傾向にあり、複数園がかかわる共同繁殖計画を進めている。金沢動物園では雄2頭、雌2頭を飼育している。 |
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(2010-10-11) |
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横浜市営地下鉄戸塚駅でオーバーラン、運転士「記憶ない」と話す |
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2日午後3時50分ごろ、横浜市営地下鉄戸塚駅で、あざみ野発湘南台行きの電車が停止位置に止まらず、800メートル通過して止まった。乗客にけがはなかった。
市交通局高速鉄道本部によると、男性運転士(44)は「通過当時の状況については記憶がない」と話しているという。総合司令所が列車無線で呼び出したところ、運転士が電車を停止したと応答したという。
同本部は「男性運転士は過去の検査などから睡眠時無呼吸症候群の疑いがあり、詳しい原因を調べている」としている。
同本部によると、電車は戸塚駅まで戻り、運転を再開。19本が10分程度遅れ、約2600人に影響した。
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(2010-10-03) |
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相鉄線の踏切で人身事故、5000人に影響 |
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2日午後11時25分ごろ、横浜市保土ケ谷区上星川2丁目の踏切で、男性が相鉄線海老名発横浜行き急行電車にひかれ、死亡した。
保土ケ谷署は、神奈川区に住む70代の男性とみて身元の確認を急いでいる。
相模鉄道によると、上下線計14本が最大30分遅れ、約5千人に影響した。
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(2010-10-03) |
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みなとみらい線元町・中華街駅構内で停電事故、7000人に影響 |
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3日午後1時20分ごろ、みなとみらい線元町・中華街駅構内で、アルミ製の風船が架線に引っ掛かり、安全装置が作動して停電する事故が発生した。
横浜高速鉄道によると、この事故で上下線24本が運休、5本に最大45分の遅れが出て、約7千人に影響したという。
また、直通運転を行っている東急東横線は、事故の約20分後から横浜駅で折り返し運転を実施した。
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(2010-10-03) |
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風営法違反でアダルトショップ経営者2人を書類送検 |
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県警生活保安課などは24日、風営法違反の疑いでアダルトショップ経営の男2人と法人1社を書類送検した。
送検されたのはアダルトショップ「トップス大船店」(鎌倉市)、「トップス戸塚店」(横浜市)経営の男(57)=同市在住=と、アダルトショップ「ピノキオ」経営の法人「グラント」(同市)と同社経営の男(32)=同市在住。
送検容疑は、「トップス大船店」経営の男は6月18日、県公安委員会に届け出ずに同店を営業したほか、8月10日、営業が禁止されている地域で「トップス戸塚店」を営業、「グラント」と同社経営の男は9月6日、営業が禁止されている区域でアダルトショップ「ピノキオ」を営業した、としている。
調べに対し、2人とも容疑を認めているという。 |
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(2010-09-26) |
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みずほ教育福祉財団が横浜訓盲学院に60万円助成 |
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みずほ教育福祉財団(東京都千代田区、森信博理事長)は24日、横浜市中区の横浜訓盲学院に、2010年度の特別支援教育設備助成事業の助成金60万円を贈った。
同財団の鎌田栄次郎常務理事が同学院を訪れ、塙忠蔵学院長に目録を手渡した。同学院は53人の生徒が学んでおり、助成金で点字タイプライターや印刷物の文字などがモニターに大きく写し出される拡大読書器などを購入する。鎌田常務は「厳しい社会情勢のなか、本年度も支援することができた。事業に協力しているグループ社員一人一人の思いが伝われば」と話していた。
同財団は1972年に旧第一勧業銀行によって「はあと財団」として設立。2002年に現在の名称に変更された。みずほフィナンシャルグループでは、グループ社員に事業への協力を呼び掛けており、希望者は給与引きなどで協力している。県内では同学院のほか、聖坂養護学校(同区、松井務校長)にも助成金60万円を贈った。
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(2010-09-26) |
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TSUTAYA運営会社がMMに中古本買い取り・販売1号店 |
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ソフトレンタル「TSUTAYA」を運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC、東京)が中古本の買い取り・販売事業に乗り出す。「ecobooks(エコブックス)」の名称で、第1号店を横浜市西区の「TSUTAYA横浜みなとみらい店」内に24日オープンした。本年度中、全国に10店舗展開する計画。
みなとみらい(MM)線みなとみらい駅すぐの場所にある既存店に設置した。近隣には高層マンションが立ち並ぶほか市外からの来訪者も多いため、中古本のニーズも高いと判断した。CCCは「入手方法の選択肢を増やすことで、需要を拡大させたい」と話す。
売り場面積約2040平方メートルのうち、エコブックスは310平方メートル。独自の買い取り査定システムを導入するとともに、店頭では新刊、中古本を含め20万冊以上の在庫から欲しい商品を検索できるようにした。店内には「スターバックスコーヒー」も入っている。
TSUTAYAはCDやDVDのレンタルなどが主軸。書籍は新刊書の販売とコミックのレンタルなどを手掛けている。中古本で提携してきたブックオフコーポレーション(相模原市)が9月末でCCCのポイントサービス「Tポイント」を離脱することなどを受け、自社事業に切り替える。新業態の店は5年以内に200店舗へと拡大させるという。 |
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(2010-09-26) |
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「外で吸うなら家で吸え」、子どもの喫煙黙認で書類送検 |
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それぞれ自分の子どもの喫煙を黙認したとして、港南署は24日、未成年者喫煙禁止法違反の疑いで、横浜市港南区在住のパートの女(36)と、同区のタクシー運転手の男(56)の2人を書類送検した。二つのケースとも、子どもに自分の成人識別ICカード「タスポ」を貸し、自らたばこを買うように仕向けていたという。
同署によると、女は3月から6月まで、無職の長女(16)が自宅で喫煙するのを黙認した容疑。男の容疑は2月から6月まで、高校生の次男(15)が喫煙するのを黙認した、としている。
調べに対し、女は「外で喫煙して補導されると厄介だから家で吸わせていた」などと供述。長女にタスポを渡していたことを認めている。男も「外で吸うなら家で吸え」などと次男に告げ、タスポを貸していたという。
パトロール中の同署員が路上で長女らがたばこを吸うなどしていた場面を目撃し、発覚した。 |
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(2010-09-26) |
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今夏の市内最高気温は38・9度、過去5年間で最大値 |
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今夏(7、8月の62日間)、横浜市内の最高気温は8月17日に神奈川区新子安と都筑区長坂で観測された38・9度で、過去5年間で最大値だったことが、市環境科学研究所の24日までの調査で分かった。
調査は市内69地点で実施した。30度以上になった延べ時間数が最大だったのは鶴見区上末吉の463時間で、最も少なかった港南区上大岡東の207時間。猛暑日は主に港北、鶴見、都筑、青葉の北東部で観測され、港北区新羽町で19日と最も多かった。熱帯夜が最も多かったのは、神奈川区新子安と西区平沼で49日、一方、緑区新治町は16日と最も少なかった。
同研究所は「市内の気温分布では、中心部(西、中区)と北東部(港北、鶴見、都筑、青葉)が高温となっており、ヒートアイランド現象が発生している。この傾向がここ数年続いている」と分析している。 |
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(2010-09-26) |
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黄金町浄化に影落とす違法ルーム商法 |
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かつて京浜急行高架下に違法風俗店が軒を連ねた横浜市中区の黄金町。県警などによる一掃作戦で違法風俗店の営業はなくなったが、8月末に横須賀市の不動産会社役員の男(47)が、空き店舗を無免許でレンタルルームとして貸し出していたとして、宅地建物取引業法(宅建業法)違反の疑いで伊勢佐木署から家宅捜索を受けるなど、形を変えた違法利用が明らかになった。浄化に取り組む関係者は「油断すれば、元に戻りかねない」と警戒する。
■元のもくあみ
「敷金礼金なし、保証人不要、水商売風俗営業可、外国籍OK」―。今回、家宅捜索を受けたレンタルルームとは別に、以前風俗店だった空き店舗入り口に、今もポスターの誘い文句が並ぶ。
県警によると、家宅捜索を受けた不動産会社役員の男は、レンタルルーム計20店約40部屋を経営。複数の部屋の権利者から1室月1万〜2万円で借り、1日千〜3千円程度で利用者に貸していた。調べに対して男は「地権者を知っている男のアイデア」といい、そのブローカーを通じ“ルーム”商法を手掛けたという。
伊勢佐木署幹部は「モーテルのように使われれば元のもくあみ」と警戒。全盛期に約250あった違法風俗店の建物は今も約140店が残り、「もし売春再開といううわさが広がれば、一瞬で昔に逆戻りする」と危機感を抱く。
「店舗所有者らはレンタルルームという新たな利用形態をつなぎに、売春街復活を待っている」と指摘するのは、同地区浄化のため空き店舗借り上げを進める市都市整備局・都市再生推進課の担当者だ。
「彼らは、もう一度甘い汁を吸えると思っている」。往時、違法風俗店1店で1日100万円超を稼いだという。
■続く我慢比べ
借り上げを図るにも、複雑な権利関係が立ちはだかる。土地所有者が建物を別人に貸し、マンションの区分所有のように各部屋を別人に貸し出す。「多くが外国籍の人に移り、登記の住所や連絡先を追っても行方が分からない」のが実態。「彼らがあきらめるまで、警察と市、地域一体で警戒を続け、我慢比べに勝つしかない」
一方で、変化も確実に表れている。今年2月、違法風俗業を取り仕切っていた暴力団事務所が撤退。「仲介人」が現れ、「我慢してきたが、あきらめた。市に貸す」。こうして借り上げた建物は、NPO法人・黄金町マネジメントセンターに運営を委託。同センターが管理する建物は40店以上になった。センターは2間をつなげて空間を確保するなど、アートスペースなどの利用を進める。
狭く特殊な立地だけに公園などへの転用は難しく、市は建物の借り上げしかできない。担当者は「最終的には民間に再開発してもらいたい。そのための環境を整え、商業地としての価値を高める必要がある」と語る。現在、同地区でアーティストの作品展示などを行っているイベント「黄金町バザール」も、「まず街のイメージを変えよう」という試み。黄金町マネジメントセンターの山野真悟事務局長は「いつかは桜木町への人の流れを、黄金町に向かせたい」とねばり強く活動を続ける。
◆黄金町・バイバイ作戦 黄金町で公然と売春行為を行わせていた約250の違法風俗店に対し、県警が2005年1月から始めた浄化作戦。市や県、地元団体などとも協力し、取り締まり強化や警官による24時間態勢の見張りなどを続け、同年8月までに一掃した。作戦は現在も継続中。
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(2010-09-21) |
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横浜ベイブリッジ・スカイウォークが最終営業-特別展示や演奏も |
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横浜港が一望できる展望施設「横浜ベイブリッジスカイウォーク」(横浜市鶴見区大黒ふ頭1)が9月26日、最終営業日を迎える。(ヨコハマ経済新聞)
スカイウォークは、自動車専用道路に併設した日本初の歩行者専用道路として1989年に開通。チケット売り場と高さ60メートルのエレベーターが入った「スカイタワー」、展望室の「スカイラウンジ」、タワーとラウンジをつなぐ遊歩道「スカイプロムナード」の3施設から構成されている。
横浜港から富士山、丹沢、新宿や房総半島までを一望でき、写真愛好家や観光客に親しまれてきたが、近年は利用者数の低迷が続き、今年1月に閉鎖が決定。春からは土曜・日曜と祝日のみの営業となっていた。
最終日は写真などの思い出の品々やメッセージ寄せ書きの展示jのほか、4組のミュージシャンによるファイナルライブを開催。パフォーマンスは13時「BMW」、14時「デルソール」、15時「アマポーラ」、16時「ぽこ・あ・ぽこ」を予定している(各回30分程度)。また、18時の完全閉館の15分前には、正面玄関でクロージングセレモニーが行われる(入場は17時まで)。
スカイウォーク担当者の三上雅さんは「21年間ありがとうございました。最後の機会になりますので、ぜひお越し下さい」と話す。
営業時間は10時〜18時で、最終日以外に23〜25日も営業(17時まで)。入場料は大人=600円、中学生以下=300円、65歳以上=300円。問い合わせはスカイウォーク(TEL 045-506-0500)まで。なお、最終日の26日は鶴見駅からの市営バスの臨時増便も予定されている。
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(2010-09-21) |
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田代容疑者、しどろもどろで震え出す 同伴女性は落ち着いて… |
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16日未明、横浜市中区の赤レンガパーク第2駐車場で、コカイン所持容疑で現行犯逮捕された田代まさし容疑者(54)。駐車場の北側にある身障者用スペースにセダン型のBMWを止めていた田代容疑者は、九州管区機動隊隊員に職務質問されると、しどろもどろでふるえだし、車を発進させたいようなそぶりを見せたという。11月に同市で開催されるアジア太平洋経済協力会議(APEC)国際会議の警備の応援のため、周辺には全国の警察から応援部隊が派遣されていた。
身分証として提出した国民健康保険証には「田代政」の名があり、覚醒剤(かくせいざい)所持などの前科があったため、捜査員が持ち物検査を行ったところ、布製ティッシュケースの中からポリ袋入りの粉末が見つかった。捜査員の問いかけに、田代容疑者は「コカインだ」と答えたという。田代容疑者は黒いジーパンにジャケット姿でラフな服装。助手席に座っていた美容院経営、荒井千恵子容疑者(50)は田代容疑者と対照的に落ち着いた様子で任意同行に応じ、横浜水上署でスカートのウエスト部分に挟んでいた透明のポリ袋1袋に入った覚醒剤の結晶を差し出したという。 |
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(2010-09-16) |
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